11.一九八五
作詞:目崎清虎
作曲:目崎清虎
一匹二匹三匹と数えても眠れない夜は
いくら答を探してみても気がつけばそこに朝が来る
I went a way
ほら午後の雨上がり
この未来 さぁキラリになり
寒空の下 オリオン座を見上げてたあの頃は
戻らないもう戻らない巡り巡るこの世界で
眼を閉じて描いてた 確かに見た景色に
良く似てた色を見た 冬の日の帰り道
どんなにここで叫んでも意味は
在るのか無いのか解らないけれど
すべては変わる何時だって自由
何か信じれたらいいのにな 傍にある幻想
星降る夜 手を広げ向かえた希望の船に
未来への手紙乗せた 子供の頃の世界へ
目を閉じて描くたび 確かに見えた光に
良く似てた星座を見た 冬の日の帰り道
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